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さくらVPS CentOS 7でMongoDBを試してみる手順書1

CentOS7 さくらVPS MongoDB

さくらVPSにMongoDB ver3.4を試しにインストールしてみた際の手順書です。

インストールはMongoDB ver3.4の公式ドキュメントが参考になっています。

  1. 前提
  2. MongoDBのインストール ☆今回
  3. MongoDBの起動と終了 ☆今回
  4. MongoDBを動かしてみる
  5. MongoDBをNode.jsから呼び出してみる

0. 前提

  • さくらVPSの標準OS CentOS 7を使用
  • ユーザhogehogeで操作
  • SELinuxは停止済み

1. MongoDBのインストール

1.1. yumのためのrepoファイルを作成
yum:
パッケージを管理するシステムです。パッケージは、アプリケーションのためのファイルの集まりのことです。yumを使ってアプリケーションのインストールやアップデート等を行うことができます。

yumでインストールできるソフトウェアがWEB上のリポジトリに登録されています。
MongoDBについては、repoファイルを指定の場所に追加してあげることでMongoDBもyumを使ってインストールができるようにします。

$sudo touch /etc/yum.repos.d/mongodb-org-3.4.repo

作成したrepoファイルを編集します。

sudo vim /etc/yum.repos.d/mongodb-org-3.4.repo

以下のように編集します。

[mongodb-org-3.4]
name=MongoDB Repository
baseurl=https://repo.mongodb.org/yum/redhat/$releasever/mongodb-org/3.4/x86_64/
gpgcheck=1
enabled=1
gpgkey=https://www.mongodb.org/static/pgp/server-3.4.asc

vimの上書き保存と終了は、コマンドモードで:wqです。

1.2. MongoDBのインストール

yumを使用してMongoDBと関連ツールをインストールします。

sudo yum install -y mongodb-org

2. MongoDBの起動と終了

MongoDBを起動してみます。

$sudo service mongod start

MongoDBが正しく起動できたかは、ログファイルで確認できます。
今回は、最新の5行分ログを見てみます。

$sudo tail -n 10 /var/log/mongodb/mongod.log
(以下表示結果)

2017-01-17T12:45:20.302+0900 I INDEX    [initandlisten] build index on: admin.sy
stem.version properties: { v: 2, key: { version: 1 }, name: "incompatible_with_v
ersion_32", ns: "admin.system.version" }                                        
2017-01-17T12:45:20.302+0900 I INDEX    [initandlisten]          building index 
using bulk method; build may temporarily use up to 500 megabytes of RAM         
2017-01-17T12:45:20.304+0900 I INDEX    [initandlisten] build index done.  scann
ed 0 total records. 0 secs                                                      
2017-01-17T12:45:20.304+0900 I COMMAND  [initandlisten] setting featureCompatibi
lityVersion to 3.4                                                              
2017-01-17T12:45:20.305+0900 I NETWORK  [thread1] waiting for connections on por
t 27017

ログの最後の行を見てみると、27017番のポートでMongoDBが受け付けていることがわかります。

デフォルトでは27017番ポートが設定されています。
変更したい場合は、/etc/mongod.confファイルを編集してください。

MongoDBを停止します。
$sudo service mongod stop